ごきげんよう、女生徒です。
冒頭の文章は、太宰治『女生徒』からの引用です。徒然草的記事を書く際は、『女生徒』を一文ずつタイトルにしていくという案が思いついたので、そうします。
参考文献は青空文庫なのでご心配なく。
さて、かなり前の記事で、淀川水系の話があったと思うのですが。
https://indian-summer.hatenadiary.com/entry/2021/06/23/220000
これです。
この記事の最後から何回か、なぜか「До свидания」とロシア語で締め括られてるんですね。
多分気分なんですが、説明も無しに唐突なロシア語!と思われた方もいらっしゃると思います。という事で今回は、
*女生徒🪆ロシア語り*
私とロシアの出会いは、およそ三年前に遡ります。絶賛中二病且つ(社会に)反抗期であった私は、指導要領だからと言って素直に英語を学ぶのが癪に触って仕方がありません。
かと言って、クラス1、2を争う頭脳との自負がそれなりにあった当時の私ですから、勉強をしないという選択肢はありません。
ならば、ロシア語やったろやないかい!と、そういう訳です。なぜロシア語だったかと言うと、
・以前にカバレフスキーのソナタをピアノの発表会で弾き、古典派やロマン派とかけ離れたロシア音楽の不思議で独特な旋律、世界観に惹かれた。
・ロームシアター京都で観たワガノワ・バレエの「くるみ割り人形」がとっても素敵だった。
・学生運動について調べていると、ロシア革命に辿り着いた為、ロシアの歴史に興味を持った。
・文字が私の「好き」にはまった。
・っていうかアメリカの反対はロシアだよね!
と、その当時、まるで運命のようにロシアに導かれていったんですね。運命です。最早これは運命だと思っています。運命論者じゃないですけど。
というわけで、現在に続くロシア好きが始まったんですねー、はい。
ただ、一つ言っておきたいのは、ロシア文化が好きでロシアの歴史は「興味深い」なのであって、ソ連の政治が好きなわけではない!!
ほんとに。学校の奴らはすぐ勘違いするんだから。( `ー´)ノ
まあ、ソ連も興味深いですよ。これからも楽しくソ連の話しましょう。(ってどういうこと......)
なんか、noteに載せるような内容になってしまった......
許してくれ。
だすびだーにゃ。До свидания.