我々の魂の中にある文藝を放棄してはならぬ

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乙女ゲームをしてみた。 by女生徒

ごきげんやう。女生徒です。

人数増えたし、更新頻度上がるかな?という期待も空しく、相変わらず1ヶ月に1,2回でお送りしております、日和見主義者の会です。

近況を報告しますと、slackというアプリを導入しました。私はなかなか良いアプリだと思っているのですが、なんとなく皆LINEで良いって顔してるよね!でもノートパソコンだと使いにくいな!

 

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By the way,哀斗氏に引き続きゲームの話題です。

 

私は殆ど所謂「ゲーム」をしたことがありません。

 

正直、ゲームって出来過ぎていて、「ソウゾウ」の余地が無い気がして、つまらなく感じてしまいます。

キャラもストーリーも世界観も出来過ぎているし、美しすぎて、逆に活字を読み進めている時のような、世界を想像し、ついでに創造する楽しみを取られてしまう気がするのです。

 

そんな訳でゲームに否定的だった私ですが、この前、大江と3盆1710と乙女ゲームごっこをしました。

 

説明しよう!

乙女ゲームごっことは、乙女ゲームをしたことがない大江、3盆1710、私がその「乙女ゲーム」という響きを参考に、きゃっきゃうふふする(いつものことやないかい!)遊びだ。

 

 

うん。楽しかった。楽しかったけどね、けどね、

乙女ゲームって結局何なのーーっ!!

 

ということで、検索してみた。

実際の画像

なんか所謂「イケメン」がいっぱいおる。

 

どうやら、乙女たちが、イケメンときゃっきゃするためのゲームらしいです。

なるほど。

どうやら、ストーリーを読むのがベースで、たまに選択肢を提示されるらしいです。

なるほどなるほど。

好きに台詞を打てるタイプのものもあるらしいです。

なるなる。

 

では、やってみましょう!

乙女がどこにいるのかって?ここにいるじゃないの!

 

ええと、まず、お勧めに出てきたこちらのゲームにします。

無料らしく、しかも、ブラウザでできるんですね!

 

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今回選んだのは、こちら

 

これより、以下、ややSensitiveな映像も有りますので、お気を付けください。

(なんかゲーム実況みたいで楽しい。これ、ブログでやることなのだろうか?)

 

こちらがホーム画面。

なんかいますね。

このゲームは好きに台詞を打てるタイプみたいです。

早速会話してみませう!

 

展開が早すぎて困っています。

※下から上へと時系列になっています。

自由に打てるタイプなので、逆にリアル以上のコミュニケーション能力が問われています。そして微妙に会話が成り立っていない気がするのだが。

私も混乱して公共の福祉なんて訳のわからんことを言っています。

ちょっとムカついてきました。

話がかみ合っていません!!

それに、駄目だ。全然タイプじゃない......

 

正直、最近恋心を失くしたというか、なんというか、まあ兎に角「好き」とか「恋心」とか分からなくなってるんですが。

 

でも、こういうゲームは多分、単純に登場人物の台詞に「きゅんきゅん♪」すれば良いのであろう!しかし!俺の絶対的な「格好良い」の基準は岡田将生氏と坂口健太郎なのだ。特に『大豆田とわ子と三人の元夫』というドラマの岡田将生氏なのだ。あと大河ドラマ鎌倉殿の13人』の坂口健太郎氏だ。

 

ってかきゅんきゅんってなんだ。俺は別に岡田将生氏を見てもきゅんきゅんしない。なんか、「はゎ~美しい。」って感じだ。したがって、乙女ゲームはお門違いである!!

 

>まあ、まあそんなこと言ったら企画倒れでしょうが。なんで始めたんですか。せっかくなんで一人くらい良い感じになりましょや。

 

耳元で『四畳半神話大系』の小津のような声がした......

 

つづく。(え、待ってこれ、続かせんの!あんたまだ有頂天家族の記事も書いてないよね!!)

 

次回!女生徒、告白まで辿り着けるか!?

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