我々の魂の中にある文藝を放棄してはならぬ

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パチッと眼がさめるなんて、あれは嘘だ。 by女生徒

 ごきげんよう、女生徒です。

 タイトルは、太宰治『女生徒』3文目です。

 

 大学生になったらペンネームどうすれば良いんでしょうね。もう一つの方を恒常的に使うと考えると胃が痛いし、かと言って女生徒ではなくなるし、難しいところですよね。
 でも、大丈夫!この「女生徒」は太宰治の『女生徒』から来ていますので、ただ単に女子生徒というのとは全く違うのです。だから使い続けられます。

 

 しかし。
 私どうやら成人らしいです。法律上。
 まだ裳着はしてません。もう(古代的に)結婚適齢期過ぎたのに。なんなら出産してるよね。(古代なら)
 でもこの法律上、っていうのも不思議な話で、見事に何の実感も無いですね。暫く選挙も無いし。
 うーむ。ピーターパン症候群なり。

 

 

未来計画2
文学フリマ出店

 

 これはね、次回の文学フリマin大阪には出店したいなと思っています。もちろん来年のことだし、今の高校2年生達は参加できない、あ~んど!もしどこの大学にも入れなかったら、再来年まで持ち越しになっちゃうけどね。
 じゃあ、真夜中にこんな記事書いてないで勉強しなよって思うよね。まあ、真夜中だから許してよ。(真夜中だから絶妙にテンションがおかしい)
 逆に言えば睡眠をちょっと削って書くしかないのよ。

 

 さて、文学フリマに出店したいんですけど、来年の文学フリマin大阪だったら、前回の未来計画で述べたように、こはる日和 第2号に追加して、純文学誌を作りたいなあと思うのです。

 文フリ出店にあたって必要なもの……どんなブースにするか、妄想が捗ります。まず、流石にテーブルクロスを作る資金の余裕はないので、奇麗な布を敷きたいですね。それから、真ん中に商品の本を積むでしょう?横には立て掛けた見本を置いて、ポップも付けます。それから、コルクボードを持って行って、ポスターとか写真とかで「文藝結社 日和見主義者の会」を説明したいですね。その前には名刺というか、ショップカードみたいなものを置いて。雑貨も少しは売りたいです。

 それから、隣のブースの方と、お互いの作品を買いあうというのをやってみたいです!

 それにしても、実際に顔を見て文芸誌をお渡しするのは、なんとも素敵!!ブログとかTwitterとか、ネット上では少しずつ交流が増えてきて、それはそれで飛び跳ねるほど嬉しいのですが、やっぱり実際に会って、というのはとてもわくわくします。

 無事大学生になった暁には、同人誌即売会とか森見登美彦愛読家のオフ会とか各種歌会とか積極的に参加してきたい、と未来妄想を受験のモチベーションアップにも繋げる今日この頃の私。そんな私の合格可能性は……

 

50%……だな。

 

 

はい、勉強に戻ります。

アウフヴィダーゼーイェン。

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