まだ文藝誌が完成していなかった頃のお話である。
さて、文藝誌を作るにあたって一番大変な作業とは、実は執筆よりも編集である。
(実はってことにないか。)
作品をのっければ完成、なんてことは勿論ありえず、レイアウトを決めたり、装飾を施したり、表紙と裏表紙を別データで作ったり。
写真の画質が悪すぎて、悪戦苦闘したり、そもそも原稿を出さない皆を𠮟咤激励したり。
というか、高2のうちに完成させる予定が、気づけば高3になってるじゃねぇかよぉ!
受験生なんだが!!
*こちらのFANBOX記事は、勉学に支障をきたさない程度に、勉強の合間に書いています。趣味の時間も少しは無いと息絶えるから許してほしい。(誰の許可を求めているんだか。)
ふぅ、乱れてしまいました。
そんな文藝誌編集作業ですが、Microsoft officeが大好きな編集長@女生徒は、当然Wordで作業しています。
結局officeですよ!
結局Windowsですよ!
なぁにがMacだ!林檎が正義だ!
また、荒れてしまいました。
駄目ですね、受験生はストレスが溜まっているのです。
決して、Macが羨ましいとかそんなんじゃないですよ。私はこのハイスペックHP氏を愛しています。
そして、Wordというのはなんだかんだ便利なのです。機械音痴でもつかいこなせるようになります。
始めは、「ふっだー?へっだー?なにそれおいしいの?」状態でも、文芸誌を編集し始めると、これがおいしいおいしい。お寿司ですよお寿司。
まあ、私そんなにお寿司好きじゃないんですけどね。ちなみに、すきやきもステーキも焼肉もそんなに好きじゃありません。
というのも、アレルギーが多いんです。アナフィラキシーショックを起こすほどのアレルギーではないんですが、なんか喉かゆい、気持ち悪い。みたいなアレルギーなので、しばしば好き嫌いと勘違いされます。
いや、別に食べれないこともないですけど、食べたくないじゃないですか。食後のことを考えたら。
そこで行き着いたのが、ベリー類とナッツ類と抹茶とあんこと乳製品。
あれ、書き出してみたら結構多かった。好きなもの色々あるじゃなーい。なーんだ。良かった。
え、これ何の話?
文藝誌の編集の話しようと思ってたのに。分かりやすく逸れてったなあ。
まあ、許してください。今回は締切前夜まで、ということで。
さて、時は西暦2021年12月31日。
文藝誌「こはる日和 第2号」の締切であった。
しかし……
1月1日時点で未だ11作品が未提出。
どうなる!?文藝誌こはる日和第2号!
by女生徒